沖縄観光・旅行情報

沖縄観光情報サイト!本島を中心に定番から穴場の観光スポットを紹介。

沖縄本島南部の観光情報
本島南部エリア
人気観光地や史跡・戦跡が多く残る那覇以南のエリア
沖縄本島中部の観光情報
本島中部エリア
ショッピングやグルメ、アメリカの雰囲気が漂うエリア
沖縄本島北部の観光
本島北部エリア
きれいな海やヤンバルの自然が多く残る大人気のエリア
石垣島
石垣島
八重山諸島の中心地・青い海と白い砂浜が広がる、リゾート島
西表島の観光情報
西表島
大自然の宝庫・広大な亜熱帯のジャングルが魅力
竹富島の観光情報
竹富島
昔ながらの赤い瓦屋根の町並みや、美しい海に癒やされる島
沖縄世界遺産
世界遺産
首里城などの琉球王国のグスク及び関連遺産群
沖縄そば
沖縄そば
本島のおいしい有名店を紹介

冬の沖縄観光
冬限定!
冬にしか楽しめないスポット
穴場スポット
穴場スポット
本島の穴場スポット

初めての沖縄観光で外せない沖縄本島おすすめスポット!

古宇利島

古宇利大橋から見た美しい海

沖縄本島から車で行ける古宇利島(こうりじま)は本島北部の今帰仁村(なきじんそん)にあり、直径約2km、周囲約8kmで人口約400人の島で、美しい海が広がる絶景スポットです。

屋我地島(やがじしま)と古宇利島を結ぶ古宇利大橋は、エメラルドグリーンの海に浮かぶ壮観な姿を見せており、車で橋を走行中に見る海の美しさが一番のおすすめ!

古宇利島は別名「恋島」とも呼ばれ、島の北側に位置するハートの形をした「ハートロック」も若者の人気のスポットになっています。

沖縄が初めての方や、美しい海を見ながらドライブを楽しみたい方に、古宇利島はぴったりの観光地と言えるでしょう。

アクセス 那覇空港から高速道路を利用して約1時間30分
住所 沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利(くにがみぐんなきじんそんあざこうり)
駐車場 あり
トイレ あり
古宇利島 詳細

沖縄美ちゅら海水族館

沖縄美ら海水族館のジンベイザメ

沖縄本島北部の本部町(もとぶちょう)にある沖縄美ら海水族館は、来館者数日本一の水族館で、沖縄観光スポットランキングでほぼ1位。

見どころは何と言っても黒潮の海。この水槽には、複数飼育が困難とされているジンベエザメなど、約700種類の海洋生物を飼育います。ジンベエザメの優雅な泳ぎや、ナンヨウマンタの壮大な泳ぎは癒されるでしょう。

この水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、60cmもあります。水量の容量は約7500㎥の大水槽です。館内ではこの水槽だけでなく、トンネルになった水槽もあり、まるで海の中にいるような気分になれそうです。

沖縄美ら海水族館では、他にも屋外のオキちゃん劇場でイルカショーなど楽しいイベントもあります。

営業時間 通常期(10月~2月)8:30~18:30(入館締切17:30)
夏季(3月~9月)8:30~20:00(入館締切19:00)
 料金 通常料金
大人:2,180円
高校生:1,440円
小・中学生:710円
6歳未満:無料
アクセス 那覇空港から高速道路を利用して約1時間50分
住所 沖縄県国頭郡本部町字石川(くにがみぐんもとぶちょうあざいしかわ)424
沖縄美ら海水族館 詳細

琉球村

琉球村の赤瓦の古民家

沖縄の歴史や文化に触れることができる琉球村は、本島北部の恩納村(おんなそん)にあり、沖縄の昔ながらの古民家や伝統芸能を楽しむことができる観光施設です。沖縄観光が初めての方や、沖縄の魅力をもっと知りたい方におすすめ。

琉球村には約200年前の赤瓦屋根の古民家が移築されており、中に入って見学することができます。古民家では沖縄の伝統工芸品や民具なども展示されており、昔の生活様式を見ることができます。また、工芸体験ではオリジナルのシーサー色付けやアクセサリーなども作ることができます。

琉球村では毎日伝統舞踊のエイサーが披露されます。エイサーは沖縄の盆踊りで、太鼓や三線を使って踊ります。観客も一緒に参加できるので、沖縄の音楽やリズムに合わせて踊ってみてはいかがでしょうか。

琉球村は沖縄の昔ながらの風景や文化を感じることができる場所です。沖縄観光で本島北部に行く機会があれば、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

営業時間 9:30~17:00(最終受付 16:00)
 料金 通常料金
大人:2,000円
高校生:1,500円(学生証の提示が必須)
小・中学生:800円
6歳未満:無料
アクセス 那覇空港から高速道路を利用して約1時間
住所 沖縄県国頭郡恩納村字山田(くにがみぐんおんなそんあざやまだ)1130
琉球村 詳細

万座毛

万座毛から見る美しい海

沖縄本島北部の恩納村にある万座毛(まんざもう)は、琉球石灰岩からなる断崖絶壁と広大な芝生が特徴的な景勝地で、沖縄観光スポットのランキングも上位で有名です。

ここは、かつて琉球王国の第二尚氏王統の第十三代国王・尚敬王(しょうけいおう)が訪れた際に、「万人を座するに足る」と称賛したことからその名が付けられたと伝えられています。

毛というのは沖縄方言で「葉っぱ」や「草原」を意味する言葉で、万座毛は「万人が座れる草原」という意味になります。

万座毛から見下ろす海は透明度が高くて色鮮やか。晴れた日には絶景を楽しむことができ、沖縄の自然と歴史を感じることができる人気の観光スポットです。

万座毛の観覧所要時間は20分あれば十分なので、初めて本島を観光する際は、ちょっと気軽に立ち寄る感じで行くといいです。

営業時間  8:00~19:00 万座毛見学は日没まで 年中無休
観覧料 お1人様100円(大人・小人同額) 小学生未満無料
 アクセス 那覇空港から高速道路を利用して約1時間
住所 沖縄県国頭郡恩納村字恩納(くにがみぐんおんなそんあざおんな)
万座毛 詳細

第一牧志公設市場

第一牧志公設市場のカラフルな魚

国際通りに隣接する公設市場は、沖縄の食文化を体験できる市場。

戦後のヤミ市から始まったこの市場は、今でも地元の人々や観光客に人気があります。

市場内では、南国のカラフルな魚や肉、野菜などが所狭しと並んでいます。特に、豚足(テビチ)やバラ肉(三枚肉)、ゴーヤーなどは沖縄料理の代表的な食材です。

市場で買って2階の食堂で食べることもできます。※料理手数料が掛かります。

冬でもマンゴーやパイナップルなどのフルーツも豊富に取り揃えています。国際通りに行ったら、ぜひ公設市場にも立ち寄ってみてください。

営業時間 8:00~22:00(店舗で異なる)
定休日 毎月第4日曜日(12月は毎日営業)
正月、旧正月、旧盆(店舗で異なる) 
入場料金 無料 
アクセス  那覇空港から車で約10分
住所 沖縄県那覇市松尾(なはしまつお)2-10-1
第一牧志公設市場 詳細

首里城【復元工事中・一部開園】

首里城の正殿

首里城は1429年から1879年まで琉球王国の国王の居城として栄えました。

1945年の沖縄戦では、アメリカ軍の攻撃により首里城は全焼。その後、琉球大学のキャンパスとして利用されましたが、1979年に年琉球大学が西原町のキャンパスへの移転に伴い、復旧事業により1992年に正殿を中心とした建物が沖縄の本土復帰20周年を記念して復元され、世界遺産に登録されました。

2019年10月31日に発生した火災で再び首里城は焼失。現在、再建プロジェクトが進行中で、正殿は令和8年に完成予定です。

営業時間
(有料区域)
・4月~6月、10月~11月:8:00~19:30
・7月~9月:8:00~20:30
・12月~3月:8:00~18:30
入場料金 大人:400円
高校生:300円
小・中学生:160円
6歳未満無料 
 休場日 公式HPをご確認ください。 
アクセス 那覇空港から車で約11分
住所 沖縄県那覇市首里金城町(なはししゅりきんじょうちょう)1-2
首里城 詳細

国際通り

国際通りのにぎやかな風景

那覇市にある国際通りは沖縄の中心地として多くの観光客が訪れる人気のスポットで、約1.6Kmにわたって南北に伸びており、北端は安里(あさと)三叉路、南端は県庁北口交差点となっています。

国際通りは沖縄戦後の焼け野原から急速な発展を遂げたこともあり、通称「奇跡の1マイル」とも言われました。

通りには、沖縄の伝統工芸品や特産品を扱うお土産店や、沖縄料理や泡盛を楽しめる居酒屋、さらにはカフェ等のお店もあります。

毎週日曜日の12時~18時には、県庁北口交差点から蔡温橋(さいおんばし)交差点までの区間が歩行者天国になり、オープンカフェやストリートパフォーマンス等の各種イベントなどを開催しています。

ちょっと時間があれば観光客や地元の人で賑わう平和通りや市場中央通りという商店街があります。アーケードになっており雨の日でも関係なく楽しむことができます。ただし、この通りは迷路のようになっており奥へ入って行けば行くほど自分がどこにいるかわからなくなり迷子になってしまうほど。

 営業時間 各店舗により異なる(だいたい9:00~22:00)
定休日 各店舗により異なる
アクセス 那覇空港から車で約5分
住所 沖縄県那覇市牧志(なはしまきし)
国際通り 詳細

おきなわワールド

おきなわワールドの入口

国内でも有数の規模を誇る鍾乳洞をはじめ、赤瓦の古民家を再現した町並みを見ることができます。
伝統工芸の体験もできるので、時間があれば体験してみると楽しいと思います。その他エイサー(無料)も毎日公開されているのでこちらも見逃せません。

鍾乳洞は歩く距離が長いので時間にゆとりを持って行かれると良いと思います。また、滴がポタポタ落ちてくる場所があるのでタオルがあるといいです。所要時間はすべて見学して2時間以上は必要かと思います。

営業時間 9:00~17:30(最終受付 16:00) 年中無休
入場料金 大人:2,000円(15歳以上)
子供:1,000円(4歳~14歳)
アクセス 那覇空港から車で約30分
住所 沖縄県南城市玉城字前川(なんじょうしたまぐすくあざまえかわ)1336番地
おきなわワールド 詳細

果報バンタ

果報バンタから見たエメラルドグリーンの美しい海

本島から車で行ける離島の宮城島(みやぎじま)にある果報バンタ。読み方は「かふうばんた」

沖縄の方言で「果報」は「幸せ」や「良い知らせ」おめでたい言葉として使われます。また、「バンタ」は「崖」という意味で、果報バンタは別名「幸せ岬」とも呼ばれています。

果報バンタからは、眼下にエメラルドグリーンの海が広がり、その美しさに息をのむほど。

果報バンタからの景色は、沖縄本島で屈指の絶景スポットです。この景色を見ていると、心が癒されて幸せな気持ちになるかもしれませんね。

営業時間 見学自由
料金 無料
アクセス 那覇空港から車で約1時間5分(高速道路利用)
住所 沖縄県うるま市与那城宮城(よなしろみやぎ)2768(塩工場のぬちうなーの住所)
果報バンタ 詳細

斎場御嶽

斎場御嶽の三角岩

斎場御嶽は琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる沖縄最高の聖地。

琉球の最高神女であった聞得大君(きこえおおきみ)の就任の儀式はこの斎場御嶽で執り行われたそうです。

足元がやや悪く、急な傾斜や階段がありますのでスニーカーなどの歩きやすい靴で行かれることをお勧めします。

営業時間 3月~10月 9:00~18:00  (最終チケット販売17:15/最終入館17:30)
11月~2月 9:00~17:30 (最終チケット販売16:45/最終入場17:00)
定休日 休息日:旧暦の5月1日から3日と10月1日から3日
(新暦のカレンダーの日付ではありませんので、旧暦のカレンダーでご確認下さい)
料金 大人(高校生以上)300円、小中学生:150円、6歳以下無料
アクセス 那覇空港から車で約35分
住所 沖縄県南城市知念字久手堅(なんじょうしちねんあざくでけん)539番地
斎場御嶽 詳細

道の駅許田

道の駅許田で販売しているかわいいシーサー

許田ICから国道58号線を名護向けにしばらく走ると道の駅許田が右手にあり、休憩はもちろん、地元で捕れた野菜やフルーツなどの農産物の販売やお土産、テーマパーク等の割引券の販売もしています。また、売店では黒糖を使った沖縄風ぜんざい(かき氷)やサーターアンダギーというドーナツみたいなお菓子なども食べれます。

営業時間 8:30~19:00
定休日 年中無休
料金 無料
その他 パイナップルやマンゴーは夏が旬なので、冬は販売していません。
アクセス 那覇空港から高速道路を利用して約1時間
住所 沖縄県名護市字許田(なごしあざきょだ)17-1
道の駅許田 詳細

おんなの駅

おんなの駅で販売しているマンゴー

恩納村(おんなそん)の国道58号線沿いにある「おんなの駅」では、海ぶどう等の水産物をはじめ、農産物、特産品などの販売をしています。お土産品はもちろん、パーラーではブルーシールアイスクリームやサーターアンダギーなども販売しています。

営業時間 10:00~19:00
定休日 年中無休
アクセス 那覇空港から車で約70分(一般道 国道58号線))
住所 沖縄県国頭郡恩納村字仲泊1656-9
おんなの駅 詳細

ひめゆりの塔

ひめゆりの塔

本島南部の糸満市(いとまんし)にある「ひめゆりの塔」は、看護要員として戦場に動員され、亡くなっていった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔。

ひめゆり平和祈念資料館には、ひめゆり学徒隊の犠牲者の遺品や、ガス弾によって多くの犠牲者がでた伊原第三外科壕が実物大で再現されており、ひめゆり学徒隊について学べる場となっています。

営業時間 9:00~17:25(入館は17時まで)
休館日 年中無休
料金 ひめゆりの塔は無料
ひめゆり平和祈念資料館:大人:450円、高校生:250円、小・中学生:150円
アクセス 那覇空港から車で約25分
住所 沖縄県糸満市字伊原(いとまんしあざいはら)671-1
ひめゆりの塔 詳細

沖縄観光の前にチェック

沖縄の気候と服装
沖縄の気候と服装
沖縄の冬は寒い?暑い?どんな服を着ていけばいいの?
定休日と交通規制
定休日と交通規制
主要施設の定休日とイベント等に伴う交通規制
沖縄観光チャンネルについて
お問い合わせ
vertical_align_top
Copyright ⓒ 2025 沖縄観光チャンネル all rights reserved.