初めての沖縄観光でおすすめのスポット情報!
【北部エリア】
古宇利島

沖縄本島から車で行ける古宇利島(こうりじま)は本島北部の今帰仁村にあり、直径約2km、周囲約8kmで人口約400人の島で、美しい海が広がる絶景スポットです。
屋我地島(やがじしま)と古宇利島を結ぶ古宇利大橋は、エメラルドグリーンの海に浮かぶ壮観な姿を見せており、車で橋を走行中に見る海の美しさが一番のおすすめ!
古宇利島は別名「恋島」とも呼ばれ、島の北側に位置するハートの形をした「ハートロック」も若者の人気のスポットになっています。
沖縄が初めての方や、美しい海を見ながらドライブを楽しみたい方に、古宇利島はぴったりの観光地と言えるでしょう。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間30分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利 |
| 駐車場 | あり |
| トイレ | あり |
沖縄美ちゅら海水族館
沖縄本島北部の本部町にある沖縄美ら海水族館は、来館者数日本一の水族館で、沖縄観光スポットランキングでほぼ1位。
見どころは何と言っても黒潮の海。この水槽には、複数飼育が困難とされているジンベエザメなど、約700種類の海洋生物を飼育います。ジンベエザメの優雅な泳ぎや、ナンヨウマンタの壮大な泳ぎは癒されるでしょう。
この水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、60cmもあります。水量の容量は約7500㎥の大水槽です。館内ではこの水槽だけでなく、トンネルになった水槽もあり、まるで海の中にいるような気分になれそうです。
沖縄美ら海水族館では、他にも屋外のオキちゃん劇場でイルカショーなど楽しいイベントもあります。
| 営業時間 | 通常期(10月~2月)8:30~18:30(入館締切17:30) 夏季(3月~9月)8:30~20:00(入館締切19:00) |
|---|---|
| 料金 | 通常料金 大人:2,180円 高校生:1,440円 小・中学生:710円 6歳未満:無料 |
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間50分 |
| 住所 | 沖縄県国頭郡本部町字石川424 |
琉球村

沖縄の歴史や文化に触れることができる琉球村は、本島北部の恩納村にあり、沖縄の昔ながらの古民家や伝統芸能を楽しむことができる観光施設です。沖縄観光が初めての方や、沖縄の魅力をもっと知りたい方におすすめ。
琉球村には約200年前の赤瓦屋根の古民家が移築されており、中に入って見学することができます。古民家では沖縄の伝統工芸品や民具なども展示されており、昔の生活様式を見ることができます。また、工芸体験ではオリジナルのシーサー色付けやアクセサリーなども作ることができます。
琉球村では毎日伝統舞踊のエイサーが披露されます。エイサーは沖縄の盆踊りで、太鼓や三線を使って踊ります。観客も一緒に参加できるので、沖縄の音楽やリズムに合わせて踊ってみてはいかがでしょうか。
琉球村は沖縄の昔ながらの風景や文化を感じることができる場所です。沖縄観光で本島北部に行く機会があれば、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
| 営業時間 | 9:30~17:00(最終受付 16:00) |
|---|---|
| 料金 | 通常料金 大人:2,000円 高校生:1,500円(学生証の提示が必須) 小・中学生:800円 6歳未満:無料 |
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間 |
| 住所 | 沖縄県国頭郡恩納村字山田1130 |
万座毛

沖縄本島北部の恩納村にある万座毛(まんざもう)は、琉球石灰岩からなる断崖絶壁と広大な芝生が特徴的な景勝地で、沖縄観光スポットのランキングも上位で有名です。
ここは、かつて琉球王国の第二尚氏王統の第十三代国王・尚敬王が訪れた際に、「万人を座するに足る」と称賛したことからその名が付けられたと伝えられています。
毛というのは沖縄方言で「葉っぱ」や「草原」を意味する言葉で、万座毛は「万人が座れる草原」という意味になります。
万座毛から見下ろす海は透明度が高くて色鮮やか。晴れた日には絶景を楽しむことができ、沖縄の自然と歴史を感じることができる人気の観光スポットです。
万座毛の観覧所要時間は20分あれば十分なので、初めて本島を観光する際は、ちょっと気軽に立ち寄る感じで行くといいです。
| 営業時間 | 8:00~19:00 万座毛見学は日没まで 年中無休 |
|---|---|
| 観覧料 | お1人様100円(大人・小人同額) 小学生未満無料 |
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間 |
| 住所 | 沖縄県国頭郡恩納村字恩納 |
道の駅許田

許田ICから国道58号線を名護向けにしばらく走ると道の駅許田が右手にあり、休憩はもちろん、地元で捕れた野菜やフルーツなどの農産物の販売やお土産、テーマパーク等の割引券の販売もしています。また、売店では黒糖を使った沖縄風ぜんざい(かき氷)やサーターアンダギーというドーナツみたいなお菓子なども食べれます。
| 営業時間 | 8:30~19:00 |
|---|---|
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 無料 |
| その他 | パイナップルやマンゴーは夏が旬なので、冬は販売していません。 |
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間 |
| 住所 | 沖縄県名護市字許田17-1 |
おんなの駅

恩納村の国道58号線沿いにある「おんなの駅」では、海ぶどう等の水産物をはじめ、農産物、特産品などの販売をしています。お土産品はもちろん、パーラーではブルーシールアイスクリームやサーターアンダギーなども販売しています。
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
|---|---|
| 定休日 | 年中無休 |
| アクセス | 那覇空港から車で約70分(一般道 国道58号線)) |
| 住所 | 沖縄県国頭郡恩納村字仲泊1656-9 |
備瀬のフクギ並木

美ら海水族館近くにあるフクギ並木は、防風林としての役割で台風などの強い風や沖縄の強い日差しから集落を守っています。並木道に入ると幻想的な雰囲気が心地よくさせてくれます。所々に沖縄の古民家があったりヤギの鳴き声が聞こえたりと、なんとものどかです。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間50分 美ら海水族館から車で1分ほど |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡本部町字備瀬 |
今帰仁城跡

今帰仁城跡は三山時代に北山国王の居城で北山の拠城でした。また、中国や東南アジアとの貿易も盛んで発掘調査により陶磁器などが出土しています。1416年に中山王の尚巴志によって三山を統一されてからは1665年まで琉球王府から派遣された監守の居城だったと伝えられています。石垣は「野面積み」といわれ最も古い造り方と言われています。1月中旬から2月初めまで寒緋桜がきれいに咲きます。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間40分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊4874 |
海中展望塔

名護市にあるブセナ海中公園の海中展望塔では、海中を泳ぐ魚たちを展望塔内から観賞することができます。また、雨などで天気が悪くても海の中をのぞくことができます。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間5分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県名護市字喜瀬1744-1 |
慶佐次湾のヒルギ林
ヒルギはマングローブのことで、慶佐次川の下流10ヘクタールに広がっており、沖縄本島では最大規模。ここでは本島でみられる4種類のマングローブのうち、「ヒルギ」「メヒルギ」「ヤエヤマヒルギ」の3種類のヒルギが見られます。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間50分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡東村慶佐次 |
真栄田岬

恩納村にある真栄田岬は青の洞窟が有名で、ダイビングとシュノーケルのスポット。週末になると多くの人で賑わいます。また、泳がなくても展望台からは真栄田岬周辺のきれいな海を見ることもできます。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡恩納村字真栄田469-1 |
恩納海浜公園ナビービーチ

万座毛入口近くの恩名漁港にあるビーチで、広くはありませんが、砂浜と海がきれいなビーチです。バナナボートやシーカヤック、シュノーケル、沖釣り等のマリンレジャーのメニューも豊富なので是非体験してみてはいかがでしょうか。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡恩納村恩納419-4 |
比地大滝

国頭村にある比地大滝は約26mの落差をもつ沖縄本島最大の滝で亜熱帯の森にあるオアシスのようで心も体も癒されます。入口から滝まで1.5kmあり所要時間は片道60分くらいかかります。道は木を使った階段や橋があり整備されていますが、急斜が繰り返し続いており結構大変です。足腰、心臓の弱い方はなるべく控えたほうがよいと思います。亜熱帯の大自然を味わいたい方におすすめです!
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約2時間 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡国頭村字比地781-1 |
辺戸岬

本島最北端に位置し、天候がよければ海に向かって左手に伊是名島と伊平屋島、北には鹿児島県の与論島や沖永良部島を眺望できます。眼下に広がる海はとてもきれいです。ただ遠いのが難点です。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約2時間20分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡国頭村字辺戸 |
ヤンバルクイナ展望台

ヤンバルクイナ展望台からはきれいな景色を楽しむことができるスポットです。くちばしから足まで実にリアルにできています。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約2時間20分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡国頭村字辺戸 |
茅打ちバンタ

本島最北端の辺戸岬近くにある茅打ちバンタは高さが約80mもある断崖絶壁で、足がすくむほどの高さがあります。茅打ちバンタの名の由来は、束ねた茅を崖から投げ込むと、風に打たれてバラバラになることからこの名がついたそうです。(バンタとは沖縄の言葉で崖。)眼下にはきれいな海があり、よく見てみると茶色や青色の魚が見えます。ここはただの崖で、わざわざ行くところでもないので辺戸岬へ行ったついでに軽く立ち寄ってみる感じで行くといいと思います。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約2時間 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡国頭村字宜名真 |
塩川

本部町にある塩川は、国の天然記念物に指定された川で全長は約300m。そして、湧き水が塩水という大変珍しい川で、世界でもプエルトリコと塩川の2ヶ所しかないそうです。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間30分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡本部町崎本部塩川原 |
山原そば
本部町にある山原そばは、沖縄古民家で昭和の時代を感じる懐かしい雰囲気の有名なお店。写真はソーキそばで、ダシはカツオベースで麺は中太麺。甘辛いソーキはややかためです。
美ら海水族館から車で20分程度ですので、お昼ご飯で立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
きしもと食堂
本部町渡久地にあるきしもと食堂の本店は明治38年創業の老舗中の老舗。薪を焼いて残った灰を水に溶かし込んだ上澄みを麺に使用している昔ながらの製法です。お昼は地元や観光客の行列ができる超有名店。
なかむらそば
恩納村の国道58号線沿いにあるなかむらそばは、目の前に広がるきれいな海を見ながら食べることもできます。 写真のそばは大きな三枚肉がトッピングされたそば。
前田食堂
大宜味村の58号線沿いにある前田食堂では普通の沖縄そばとは違うちょっと変わったそばを食べることができます。シャキシャキのもやしとネギ、牛肉をスパイシーな胡椒で炒めた具が麺の上に山盛りの牛肉そば。味は胡椒のパンチが効いたスパイシーな味で、好きな人は病みつきになるほど。胡椒が苦手な方は普通の沖縄そばもあります。
宮里そば
名護市で人気の宮里そばは、地元のお客さんでいつも賑わっていてお昼はいつも満席です。写真はソーキそば。ダシは鰹節からとったカツオベース。麺は中太麺のスタンダードな麺。ソーキも甘辛の味付けでおいしかったです。ソーキの上に乗っている結び昆布との相性もいいです。
八重食堂
名護市にある八重食堂ではヤカンに入ったダシを自分で好きな量だけ注いで食べます。ダシは飲み放題なのでダシ好きにはとってもうれしいシステムです。写真はソーキそば。麺はきしめんのような平たい麺で、ダシは薄味のあっさり味。ソーキは甘辛味付けで骨と肉からスーッと簡単に取ることができるので食べやすいです。
【中部エリア】
ビオスの丘

園内の湖には湖水鑑賞舟があり約1kmを船頭さんのガイド付で亜熱帯の木々や植物を鑑賞することがでます。波がなく揺れないのでので船酔いしやすい人でも安心して観賞できます。また、水牛車に乗ることもできます。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約45分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30 |
伊計島

本島中部のうるま市にある伊計島(いけいじま)は美しい海に囲まれた島で、本島から車で海中道路を通って平安座島や宮城島を経由して行くことができます。
伊計島と宮城島を結ぶ伊計大橋からはエメラルドグリーンの海が一望でき、橋の両端にはシーサーが飾られていて、沖縄らしい風景も楽しめます。
伊計島は観光客も少なく、これといって何かあるわけではありませんが、夏はサトウキビ畑が広がり、のんびりとした雰囲気で美しい海と自然に癒されたい方にはぴったりの島です。
島内のおすすめは伊計ビーチ。海の透明度が高く、シュノーケリングに最適ですよ。地元の人はビーチでバーベキューをして楽しんでいます。
那覇市から高速道路を利用して1時間ちょっとかかりますので、時間に余裕のある方や沖縄旅行上級者へおすすめです。
| アクセス | 那覇空港から車で約1時間10分(高速道路利用) |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県うるま市与那城伊計 |
海中道路

本島中部のうるま市にある海中道路は、全長約5kmで通行無料の道路。本島から浜比嘉島、平安座島、宮城島、そして先端にある伊計島へアクセスする道路として重要な道路です。
造られた目的は、平安座島にある石油基地と本島のアクセスを容易にするためだそうです。初めて海中道路と聞いたときに「海の中にある道路」=「海底トンネル」のようなイメージをしていましたが、海に埋め立てて造られた道路でした。
道路の両サイドには海が広がっていて、晴れた日は爽快なドライブができます。道路沿いには砂浜があり、地元の人が海水浴やマリンスポーツを楽しんでいます。(両サイドにきれいな海を見たいときは晴れた日の満潮時がいいです。干潮時は干潟だらけでちょっとがっかりしてしまうかも)
海中道路は、片側2車線の直線の道路で、車で走るとついついスピードを出してしまうこともあると思います。たまに取締りをしていますので制限速度を守って走りましょう。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約50分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県うるま市与那城屋慶名~平安座島 |
勝連城跡

阿麻和利が居城した城と伝えられる勝連城跡は、沖縄の城の中で最も古く、築城は12世紀頃から始まっていたと伝えられています。現在の規模になったのは14世紀ごろのようで、阿麻和利は護佐丸を滅ぼし、さらに琉球統一をめざし国王の居城である首里城を攻めましたが、1458年に大敗して滅びたそうです。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県うるま市勝連南風原 |
伊計ビーチ

伊計ビーチでは観光客が海水浴で楽しんだり、休日になると地元の人がビーチパーティーをして楽しんでいます。透明度も高く、ビーチもきれいに整備されていますし、監視体制もしっかりしているので安心して泳ぐことができます。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間20分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県うるま市与那城伊計405 |
浜比嘉島

うるま市にある浜比嘉島は周囲約7kmの島で、車で橋を渡っていくことができる有人の離島です。また、琉球の最初の神と言われているアマミキヨの伝説が伝わる島で、集落には拝所や御嶽(ウタキ)が点在しています。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約50分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県うるま市勝連浜 |
A&W 牧港店

地元で人気のファーストフード店のA&W(通称エンダー)。
旅行の際に行きやすい浦添市の国道58号線沿いにある牧港店を紹介します。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約25分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県浦添市牧港4-9-1 |
嘉数高台公園

沖縄本島中部の宜野湾市にある嘉数高台公園は、沖縄戦の悲惨な歴史を伝える場所です。公園内には、日本軍が築いたトーチカや陣地壕などが残っており、当時の戦闘の様子を想像させます。しかし、公園はただ過去を悼むだけではなく、未来に向けて希望を持つこともできる場所です。公園の一番高いところにある展望台は、地球儀を模したデザインで、世界平和への願いを込められています。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約25分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県宜野湾市嘉数1 |
美浜アメリカンビレッジ
北谷町にあるアメリカンビレッジは多くのショッピングやグルメ、アミューズメント施設があるリゾートタウンです。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約35分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県中頭郡北谷町美浜16-2 |
残波岬

東シナ海に面した岬で、高さ約30mの断崖が約2km続いています。1945年に米軍は残波岬を目印に読谷海岸に上陸した歴史もあります。また、磯釣りやダイビングのポイントとしても有名で、晴れた日は慶良間列島などを眺望できます。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約1時間10分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県中頭郡読谷村字宇座 |
座喜味城跡

15世紀初期に築城家として名手だったといわれる護佐丸(ごさまる)によって築かれたと伝えられており、石垣のアーチ門や曲線が見事です。沖縄戦で城壁が一部壊れてしまったそうですが、今は一部復元されています。城からの景色は絶景で、残波岬、恩納村の海岸、遠くは那覇市や慶良間まで見ることができます。石は滑りやすく、ゴツゴツしてますので歩きやすい靴が安心です。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約50分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味 |
中城城跡

中城城跡は14世紀後半頃に中城按司により、一の郭、二の郭、西の郭、南の郭の主な部分を築き上げました。1440年に築城家の名手と言われた護佐丸により、三の郭と北の郭が増築されて現在の城の形が完成したようです。首里王府に対抗する勝連城主の阿麻和利を牽制するために、座喜味城主であった護佐丸が国王からの命令により移り住んだ城ともいわれています。しかし琉球王権を狙う勝連城主の阿麻和利に攻められ護佐丸は自害しました。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約30分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県中頭郡北中城村字大城503 |
道の駅かでな

道の駅かでなでは沖縄の物産販売や米軍嘉手納基地の学習展示室があります。屋上の展望場からは嘉手納空軍基地が一望でき、タイミングが合えば戦闘機や空中給油機などの離発着を見ることができます。
| アクセス | 那覇空港から高速道路を利用して約40分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県中頭郡嘉手納町字屋良1026-3 |
果報バンタ

本島から車で行ける離島の宮城島にある果報バンタ。読み方は「かふうばんた」
沖縄の方言で「果報」は「幸せ」や「良い知らせ」おめでたい言葉として使われます。また、「バンタ」は「崖」という意味で、果報バンタは別名「幸せ岬」とも呼ばれています。
果報バンタからは、眼下にエメラルドグリーンの海が広がり、その美しさに息をのむほど。
果報バンタからの景色は、沖縄本島で屈指の絶景スポットです。この景色を見ていると、心が癒されて幸せな気持ちになるかもしれませんね。
| 営業時間 | 見学自由 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| アクセス | 那覇空港から車で約1時間5分(高速道路利用) |
| 住所 | 沖縄県うるま市与那城宮城2768(塩工場のぬちうなーの住所) |
高江洲そば
浦添市のパイプライン通りにある高江洲そばは昔から人気の名店で、ゆし豆腐そばが人気のお店でお昼時間はいつも地元のお客さんで満席です。 写真はソーキそば。ダシはあっさりのとんこつダシベースでほんのり塩味がします。麺は縮れ麺でダシとよく絡むのでズルズルとおいしくいただけます。ソーキはあっさり塩味で、軟骨はトロトロと柔らかいです。
浜屋
北谷町の宮城海岸にある浜屋は人気の沖縄そば屋です。 写真は軟骨ソーキが乗った人気No.1の浜屋そば。ダシは豚骨でとったとんこつベースのあっさり塩味。そして、あっさり味付けの軟骨ソーキがトロトロしていて軟骨ソーキ好きにはたまらない。その他、薄焼き卵とネギが乗っています。
【南部エリア】
第一牧志公設市場

国際通りに隣接する公設市場は、沖縄の食文化を体験できる市場。
戦後のヤミ市から始まったこの市場は、今でも地元の人々や観光客に人気があります。
市場内では、南国のカラフルな魚や肉、野菜などが所狭しと並んでいます。特に、豚足(テビチ)やバラ肉(三枚肉)、ゴーヤーなどは沖縄料理の代表的な食材です。
市場で買って2階の食堂で食べることもできます。※料理手数料が掛かります。
冬でもマンゴーやパイナップルなどのフルーツも豊富に取り揃えています。国際通りに行ったら、ぜひ公設市場にも立ち寄ってみてください。
| 営業時間 | 8:00~22:00(店舗で異なる) |
|---|---|
| 定休日 | 毎月第4日曜日(12月は毎日営業) 正月、旧正月、旧盆(店舗で異なる) |
| 入場料金 | 無料 |
| アクセス | 那覇空港から車で約10分 |
| 住所 | 沖縄県那覇市松尾2-10-1 |
首里城【復元工事中・一部開園】

首里城は1429年から1879年まで琉球王国の国王の居城として栄えました。
1945年の沖縄戦では、アメリカ軍の攻撃により首里城は全焼。その後、琉球大学のキャンパスとして利用されましたが、1979年に年琉球大学が西原町のキャンパスへの移転に伴い、復旧事業により1992年に正殿を中心とした建物が沖縄の本土復帰20周年を記念して復元され、世界遺産に登録されました。
2019年10月31日に発生した火災で再び首里城は焼失。現在、再建プロジェクトが進行中で、正殿は令和8年に完成予定です。
| 営業時間 (有料区域) |
・4月~6月、10月~11月:8:00~19:30 ・7月~9月:8:00~20:30 ・12月~3月:8:00~18:30 |
|---|---|
| 入場料金 | 大人:400円 高校生:300円 小・中学生:160円 6歳未満無料 |
| 休場日 | 公式HPをご確認ください。 |
| アクセス | 那覇空港から車で約11分 |
| 住所 | 沖縄県那覇市首里金城町1-2 |
国際通り

那覇市にある国際通りは沖縄の中心地として多くの観光客が訪れる人気のスポットで、約1.6Kmにわたって南北に伸びており、北端は安里三叉路、南端は県庁北口交差点となっています。
国際通りは沖縄戦後の焼け野原から急速な発展を遂げたこともあり、通称「奇跡の1マイル」とも言われました。
通りには、沖縄の伝統工芸品や特産品を扱うお土産店や、沖縄料理や泡盛を楽しめる居酒屋、さらにはカフェ等のお店もあります。
毎週日曜日の12時~18時には、県庁北口交差点から蔡温橋交差点までの区間が歩行者天国になり、オープンカフェやストリートパフォーマンス等の各種イベントなどを開催しています。
ちょっと時間があれば観光客や地元の人で賑わう平和通りや市場中央通りという商店街があります。アーケードになっており雨の日でも関係なく楽しむことができます。ただし、この通りは迷路のようになっており奥へ入って行けば行くほど自分がどこにいるかわからなくなり迷子になってしまうほど。
| 営業時間 | 各店舗により異なる(だいたい9:00~22:00) |
|---|---|
| 定休日 | 各店舗により異なる |
| アクセス | 那覇空港から車で約5分 |
| 住所 | 沖縄県那覇市牧志 |
おきなわワールド

国内でも有数の規模を誇る鍾乳洞をはじめ、赤瓦の古民家を再現した町並みを見ることができます。
伝統工芸の体験もできるので、時間があれば体験してみると楽しいと思います。その他エイサー(無料)も毎日公開されているのでこちらも見逃せません。
鍾乳洞は歩く距離が長いので時間にゆとりを持って行かれると良いと思います。また、滴がポタポタ落ちてくる場所があるのでタオルがあるといいです。所要時間はすべて見学して2時間以上は必要かと思います。
| 営業時間 | 9:00~17:30(最終受付 16:00) 年中無休 |
|---|---|
| 入場料金 | 大人:2,000円(15歳以上) 子供:1,000円(4歳~14歳) |
| アクセス | 那覇空港から車で約30分 |
| 住所 | 沖縄県南城市玉城字前川1336番地 |
斎場御嶽

斎場御嶽は琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる沖縄最高の聖地。
琉球の最高神女であった聞得大君の就任の儀式はこの斎場御嶽で執り行われたそうです。
足元がやや悪く、急な傾斜や階段がありますのでスニーカーなどの歩きやすい靴で行かれることをお勧めします。
| 営業時間 | 3月~10月 9:00~18:00 (最終チケット販売17:15/最終入館17:30) 11月~2月 9:00~17:30 (最終チケット販売16:45/最終入場17:00) |
|---|---|
| 定休日 | 休息日:旧暦の5月1日から3日と10月1日から3日 (新暦のカレンダーの日付ではありませんので、旧暦のカレンダーでご確認下さい) |
| 料金 | 大人(高校生以上)300円、小中学生:150円、6歳以下無料 |
| アクセス | 那覇空港から車で約35分 |
| 住所 | 沖縄県南城市知念字久手堅539番地 |
ひめゆりの塔
本島南部の糸満市にある「ひめゆりの塔」は、看護要員として戦場に動員され、亡くなっていった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔。
ひめゆり平和祈念資料館には、ひめゆり学徒隊の犠牲者の遺品や、ガス弾によって多くの犠牲者がでた伊原第三外科壕が実物大で再現されており、ひめゆり学徒隊について学べる場となっています。
| 営業時間 | 9:00~17:25(入館は17時まで) |
|---|---|
| 休館日 | 年中無休 |
| 料金 | ひめゆりの塔は無料 ひめゆり平和祈念資料館:大人:450円、高校生:250円、小・中学生:150円 |
| アクセス | 那覇空港から車で約25分 |
| 住所 | 沖縄県糸満市字伊原671-1 |
園比屋武御嶽石門

園比屋武御嶽石門は守礼門と首里城の正門にあたる歓会門の中間にあり、尚真(1477~1526年)によって1519年に創建されたことがわかっています。築造者は竹富島出身の西塘。国王が首里城を出て各地を巡る際に道中の安全を祈願した拝所です。また琉球王府の最高位の神女の聞得大君が斎場御嶽で即位式をおこなう際にもここで祈願したと伝えられています。沖縄戦で大破しましたが見事に復元されています。
| アクセス | 那覇空港から車で約11分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県那覇市首里真和志町1-7 首里城公園内 |
玉陵

玉陵は1501年、尚真王が父尚円王の遺骨を改葬するために築かれ、第二尚氏王統の陵墓となりました。墓室は三つに分かれ、中室は洗骨前の遺骸を安置する部屋で創建当初の東室は洗骨後の王と王妃、西室には、墓前の庭の玉陵碑に記されている限られた家族が葬られたそうです。沖縄戦で大きな被害を受けましたが、3年余りの歳月をかけて修復工事が行われ往時の姿を取り戻して今日に至っています。
| アクセス | 那覇空港から車で約15分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県那覇市首里金城町1-3 |
識名園

世界遺産の識名園は1799年に造営された琉球王家最大の別邸で、琉球王家の人々の保養や、外国使臣の接待などに利用されました。
| アクセス | 那覇空港から車で約15分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県那覇市字真地421-7 |
金城町石畳道

金城町石畳道は長さ300mあり、琉球石灰岩が敷かれた石畳道で首里城から続いています。尚真王の時代(1477~1526)に首里城から南部へ行く道として造られたそうです。戦争で一部なくなり300mしか残っていませんが、両脇に沖縄の古民家があり、風情ある場所です。この石畳道は沖縄県指定文化財です。
| アクセス | 那覇空港から車で約20分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県那覇市首里金城町2 |
旧海軍司令部壕

地上戦が行われた沖縄戦の司令部があったところで、1944年に山根部隊によって掘られた司令部壕です。当時は450mあったと言われ、現在はその一部が公開されています。当時は約4000人の兵士が収容されていたそうで、司令官室や暗号室などの部屋があります。その中でも幕僚室の壁には手榴弾で自決した時の破片の跡も残っています。資料館には壕内から発見されたものや写真、電報などが展示されており、沖縄戦について学ぶことができます。
| アクセス | 那覇空港から車で約10分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県豊見城市豊見城236番地 |
瀬長島

那覇空港の南側にある瀬長島(せながじま)は小さな有人の島で、休日になると地元の人がビーチなどでバーベキューをして楽しんています。島内にはウミカジテラスや売店、カフェがあり軽食・休憩もできます。
那覇空港が近くにあるため、離発着する飛行機を間近で見ることができ迫力満点です。
飛行機の離陸と着陸は風が吹いてくる方向に向けて行います。沖縄は夏は南風、冬は北風が多いので、夏は離陸、冬は着陸が見れます。
特に冬の着陸は瀬長島上空を低空で飛行するのでとても迫力があり、飛行機が好きな人におすすめ。(気象条件により離発着の向きが異なる場合があります)近くを通った際に気軽に立ち寄る感じがいいと思います。
| アクセス | 那覇空港から車で約7分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県豊見城市字瀬長瀬長島 |
平和祈念公園

平和記念公園は沖縄戦の激戦地だった本島南部の糸満市にあり、沖縄戦で亡くなられた人々の氏名を刻んだ平和の礎があります。この礎は平和のこころを広く内外に伝え、世界の恒久平和を願い、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ祈念碑「平和の礎」を、太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して建設されました。
| アクセス | 那覇空港から車で約30分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県糸満市字摩文仁448 |
喜屋武岬

本島南部の糸満市にある喜屋武岬は、沖縄戦跡国定公園に指定され、沖縄戦で多くの人々が自決した場所として知られています。
眼下の海の透明度は高く、晴れた日の景色はまさに絶景で青い海が180度のパノラマで広がり、地球の丸さを感じさせる水平線が目で見てわかります。
| アクセス | 那覇空港から車で約25分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県糸満市字喜屋武 |
ニライカナイ橋

ニライカナイ橋は、沖縄本島南部の南城市に位置する美しい橋です。この橋は、ニライ橋とカナイ橋の二つの橋が連なっており、ニライカナイ橋と呼ばれています。
この橋の上にはトンネルがあり、その上に展望台があります。展望台からは、橋や海、空などの絶景が見渡せます。特に晴れた日には、写真のように美しい青い海と空を見ることができます。
| アクセス | 那覇空港から車で約30分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県南城市知念字知念 陸上自衛隊の知念駐屯地を目標 |
知念岬公園

太平洋のきれいな海が眼下に広がり、晴れた日は景色と心地よい海風に癒されるかもしれません。周辺の海は本島南部でも屈指の美しさですが、景色以外にこれといって何もありません。わざわざ行くというよりは近くの斎場御嶽の帰りやドライブで近くを通った時にちょこっと立ち寄ってみる感じでいいでしょう。
| アクセス | 那覇空港から車で約35分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県南城市知念字久手堅 |
新原ビーチ

南部のビーチの中では透明度も良く白い砂浜が広がっています。泳ぐだけではなく、ビーチにはグラスボートもありますので、魚を観賞するのも楽しいかも。
| アクセス | 那覇空港から車で約40分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県南城市玉城字百名1599-6 |
ガンガラーの谷

ガンガラーの谷は長い年月をかけて出来た鍾乳石や亜熱帯の自然を楽しむ体験ツアーです。約2万年前の旧石器時代に実際にこの地に生きていた港川原人の遺骨が発見されており、日本人のルーツであるのではと考えられています。
| アクセス | 那覇空港から車で約30分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県南城市玉城字前川202番地 |
奥武島

奥武島(おうじま)は沖縄本島南部の南城市に位置する小さな島で、周囲は約1.6km、人口は約900人弱です。島には橋がかかっていて、車や自転車で行くことができます。
※上の写真中央の小さな島が奥武島。
島内には魚屋やてんぷら屋があり、安くて美味しい海の幸を楽しむことができます。特におすすめなのは、橋を渡ってすぐ右手にあるてんぷら屋さんです。ここでは沖縄風のてんぷらが有名で、具材は魚やイカ、モズクなどの海産物が中心です。
衣は厚くふっくらしているのが沖縄風てんぷらの特徴。このてんぷら屋さんは地元の人や観光客にも人気です。
| アクセス | 那覇空港から車で約35分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県南城市玉城字奥武 |
垣花樋川

全国名水百選に選ばれた垣花樋川は、南城市玉城の高台にあり、周辺には水田が広がるのどかなところです。※岩がゴツゴツしていたり滑りやすいのでスニーカーなどの靴を履いていきましょう。
| アクセス | 那覇空港から車で約40分 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県南城市玉城字垣花 国道331号線沿いに入口あり |
そば処 玉家(本店)
南城市大里にある本店は超人気の有名店です。写真はソーキそば。ダシは豚骨とカツオからとったうまみのあるダシでおかわりしたくなるほどで他店にはない上品なダシ。 麺は細平麺で腰があり、長いのが特長。ソーキは薄い甘辛味で骨から肉がスーッと取れるので食べやすいです。その他かまぼことネギが乗っています。
すーまぬめぇ
すーまぬめぇは那覇市国場(なはしこくば)の住宅街にある沖縄そばの名店で、開店と同時に満席になるほどです。上の写真はスペシャルそばで、沖縄そばでソーキ(スペアリブ)と三枚肉(バラ肉)、テビチ(豚足)の3種類が入ったそばです。ダシはカツオベースのあっさり味で女性におすすめ。麺は歯ごたえがある長い平麺です。すーまぬめぇは「潮間家の前」という意味で屋号の愛称だそうです。
しむじょう
那覇市にあるしむじょうは築150年余。石垣や樹齢100年余の椿の木があり、古き良き沖縄に触れることができるそば屋です。国の登録有形文化財に指定された沖縄の古民家をお店としていますので、沖縄らしさを感じれる。上の写真は本ソーキそば。ダシはカツオベースのしっかりしたダシ。ソーキは甘辛味で見た目よりは辛くない。麺は細平麺でコシがあります。その他、かまぼことネギが乗っています。
首里そば
首里城近くにある首里そばは、開店前から行列ができる人気のそば屋です。写真は首里そば(大)で、豚肉と鰹節からとった超あっさりダシですが、コクがあってとってもおいしいです。麺は手打ちで歯ごたえがあり、私が知っているそば屋の中で一番麺が固いです。肉は三枚肉と赤身が乗っていて、甘辛い醤油ベースの味。沖縄そばは紅ショウガが普通ですが、首里そばには刻んだ生の針ショウガが入っているのが特長です。あっさりでおいしい首里そばは女性や小さなお子様連れにおすすめです。