古宇利島のティーヌ浜にあるハート型の岩

古宇利島の北側にティーヌ浜があります。そこにはハート型の岩があり、人気のスポットになっています。このハート型の岩の付け根は何百年、何千年もの間、波の浸食でできたものです。
古宇利島は別名「恋島」と呼ばれ、沖縄版のアダムとイブの伝説が残る恋の島とも言われています。詳しくは下記の古宇利島のページへ。
ハートロックがあるティーヌ浜へ
古宇利一週線の北側に看板が出ていますので、看板に従って道を海に向かって下って行きます。
駐車場

ティーヌ浜周辺には駐車場がいくつかあって、料金は100円から300円の設定になっています。写真の駐車場はティーヌ浜に近い駐車場で料金は300円。

料金所と書かれた売店で支払います。営業時間は9:30~19:00のようです。

駐車料金を支払い、いよいよハートロックがあるティーヌ浜へ。
写真のようにデコボコ道を歩いて行きますので、歩きやすい靴がいいのですが、ビーチではビーチサンダルがいいと思います。

道は写真のような感じです。

少し開けたところを海へ向かって歩いて行きます。しばらくすると波の音が聞こえてきます。

草むらの間の道を海に向かって歩いて行きます。

目の前にきれいな海が見えてきます。波の音も海に近づくにつれて、だんだんと大きくなってきます。

草むらを過ぎると、きれいなビーチが目の前に広がります。ここがハートロックで有名なティーヌ浜。

砂浜までは足元が悪いのでゆっくりと慎重に降りて行きます。

ハート型の岩

ハートロックを拡大撮影

ハートロックを右側から見た写真。左側から見たほうがハート型がきれいです。

海は透明度が高くてきれいです。砂浜もきれいなベージュ色。足だけ海に浸かってみるのもいいと思います。
砂の質もいいので素足でも安心。泳いでいる人もいますが、監視員がいないので自己責任で泳ぐことになります。泳ぎが苦手な人は泳がないほうが無難です。