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| 玻名城之殿 |
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| 看板より 玻名城之殿 殿は方言では「トゥン」と言う。古琉球時代・近世琉球時代においては、村落を創建する時には、かならず、自分達の祖先の人達(祖霊神)やさまざまな神々を招き入れて、共同祭祀を行う場所を設けた。それがその村落の殿である。 玻名城之殿は、先史時代から現在の多々名城の城内にあった玻名城部落が、古琉球時代に、この殿が存在するこの玻名城古島の地に部落移動した時に建立された殿である、建立年代は、十二世紀の後半から十四世紀の前半の間である。 玻名城部落の人々は、旧暦6月十五日の稲大祭(ルクグヮチウマチー)、この玻名城之殿で部落を上げて共同祭祀を行い、部落や部落民の安泰を守護し、諸作物の豊作をもたらしてくれた神々に感謝するとともに、これからの部落や部落民の安泰と、諸作物の豊作を祈願した。 平成九年三月 具志頭村教育委員会 所在地:沖縄県島尻郡八重瀬町具志頭地図 ※具志頭村は市町村合併により八重瀬町になりました。 |
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