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像のオリ(礎辺通信所)
像の檻(礎辺通信所)
 読谷村の礎辺(そべ)通信所です。通称:像のオリ。巨大な檻に見えますが、実物は米軍の通信傍受施設の大きな空中線(アンテナ)なのです。タワーには長いワイヤーアンテナが張られています。ワイヤーアンテナは超長波や長波、短波(30MHz以下)帯で使用します。また、張り方が円形をしているので方向探知機を使用すれば360度方向からの電波の到来方向がわかります。これだけの大きな空中線と高感度受信機を使用すればそれ相当の電波を傍受することができます。
 詳しい目的はわかりませんが、国内外から発信されている短波放送や暗号放送、他国の軍用船舶、軍用航空機の通信などを傍受しているようです。
現在は解体されてありません。
像の檻(礎辺通信所)
魚の骨に似た八木アンテナも。指向性が鋭く、棒(エレメント)の短い方向の電波をキャッチします。テレビアンテナと同じです。
像の檻(礎辺通信所)